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そろそろ表明します:カンタービレの方向性

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早いもので2014年も、半分を経過しました。

カンタービレ、今年後半の方向性を書かせていただきます。

今、オーディオで一番注視しなければいけないのは
やはり「入力ソースを今後どうするか?」でしょう。

どれほど優れたアンプとスピーカーがあっても、
入力装置が機能していなければ意味がありません。


現在の主たる入力ソースはこの三つ。
1) CD/SACD
2) アナログレコード
3) デジタルデータファイル

今一番、判断を急いでいただきたいのは
1) のCD/SACD再生をどうするのか?です。

あくまでも私見ですが、
CD/SACDプレーヤーは、あと数年で生産が終了すると見ています。
もう少し詳しく言えば、最廉価機とハイエンド機に極端に二分化されると思います。

数万円から100万円くらいまでのミドルクラスの製品が
企画開発されなくなると想像しています。

作っても売れないから、では無く
重要な部品が揃えられなくなって作れなくなる、と言う現実が目の前に迫っています。


すでにPC界では光ドライブレスが現実になりつつあります。
OSや主要アプリケーションソフトもダウンロードが主流になってきました。
ネットに繋がっていれば光ドライブは不要になりつつあります。

光ドライブの最大需要市場が急速に縮小しているのです。
オーディオ用光ドライブは、それに比較してきわめて小さい市場でしかありません。

はたして、オーディオメーカーのためだけに
ピックアップやLSIを作り続けてもらえるのでしょうか?

たぶん残念ながら、それは否、です。

大量生産するからこそ、コストメリットが発生する分野です。
夢とロマンで、いくら高性能なユニットを作ってもコストは膨大になります。

コストは製品価格に跳ね返るか、製品作りを打ち切るかの二択になるでしょう。

CD/SACDソフトは無くなりません。
すでに手元にも多くのソフトがあります。

しかし、それを再生できる装置が無くなりつつあるのです。

日本では、メーカーも評論家も雑誌社もこの事に触れません。
販売店もユーザーも何も知らされないまま、真綿で首を絞められるように。。。


そろそろ、はっきり表明しましょう。
CD/SACDを聴き続けたいのであれば、
今すぐ、10年先まで使えるプレーヤーを検討して下さい。
データ再生に移行されるのであれば、すぐに着手して下さい。

CD/SACDプレーヤーの性能:価格バランスは今がピークでしょう。
ここから先は、割高にシフトすると思います。

データ再生の第一歩は、お手持ちCDのリッピングです。
普通に仕事をお持ちの方であれば、おのずと一日あたりのリッピング枚数は限られます。
一日3枚として、一ヶ月で90枚です。何枚のCDをお持ちですか?



ある日、突然お使いのCD/SACDプレーヤーが壊れた時
修理不能と言われるかもしれません。
買換えをしたくとも、ポータブルのペラペラ機か超高額機しか選択肢が無いかもしれません。
その時、音楽を聴くのを止められますか?


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このページは、カンタービレが2014年7月 4日 20:43に書いたブログ記事です。

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